国際

駐米ベネズエラ武官が離反 野党出身の国会議長を支持

 【リマ共同】米フロリダ州マイアミのスペイン語紙エルヌエボ・ヘラルド電子版は26日、在米ベネズエラ大使館の武官が、暫定大統領就任を宣言した野党出身のグアイド国会議長を正統な大統領と認めると述べ、反米左翼マドゥロ大統領に反旗を翻したと報じた。

 一方ベネズエラ外務省は26日、国交を断絶すると通告した米国との間で、双方の首都に利益代表部を設置する方向で協議が進んでいると発表した。30日以内に合意が得られなければ、それぞれの大使館職員が完全撤退するという。

 武官は同紙で、本国の軍兵士らに対し「基本原則を裏切ってきた政府に従うのは間違っている」と訴えた。


(共同通信)