くらし

雪像解体見学エリア今年は設けず イメージ悪化、さっぽろ雪まつり

 重機で取り壊される奈良・薬師寺の大講堂の雪像=2018年2月、札幌市

 北海道を代表する冬の祭典「さっぽろ雪まつり」で、終了後の大雪像解体を間近で見学できるエリアを今年は設けないことが28日、実行委員会への取材で分かった。昨年からエリアを設けたが、取り壊す際に、キャラクターや建造物を模した雪像が崩れるため、イメージ悪化を懸念するスポンサーから賛同を得られなかった。

 実行委員会によると、大雪像はイベント最終日の翌朝に取り壊す。解体中は大雪像を設置している大通公園の敷地内を立ち入り禁止にしているが、重機で解体する光景は迫力があり、旅行会社が見学ツアーを企画するなど人気がある。


(共同通信)