政治

都と国、首都機能強化協力で一致 外環道整備など、協議会初会合

 東京都と国は28日、都の重要課題を話し合う初の実務者協議会を開き、東京外郭環状道路(外環道)の整備促進など首都機能の強化に向けて協力することで一致した。2019年度税制改正で東京から地方への税収再配分を上積みすることを受けた措置。

 協力する分野は、外環道のほか、羽田空港の発着容量拡大、首都直下地震や豪雨といった災害対策など。テーマごとに都と国の担当者間で詳細を詰め、年に1~2回開く協議会で進捗状況を報告する。

 会合では、和泉洋人首相補佐官が「首都東京の国際競争力強化や付加価値を生み出す力は重要。広く全国に波及効果がある」と強調した。


(共同通信)