経済

缶酎ハイ「-196℃」初の首位 18年の出荷実績

 サントリースピリッツの「-196℃ ストロングゼロ DRY」

 酒類メーカー各社が28日までにまとめた缶酎ハイの2018年のブランド別出荷実績によると、サントリースピリッツの「-196℃」シリーズが、キリンビールの「氷結」シリーズを初めて上回り首位に立った。-196℃はアルコール度数がやや高い「ストロング系」の商品が大半で、度数高めの缶酎ハイが好まれる消費傾向を物語る結果となった。

 -196℃は、食事に合わせやすい味わいや低糖質をアピールしたことも奏功し、前年比約7%増の4032万ケース(1ケースは250ミリリットル入り24本換算)を出荷。サントリーグループが02年に失ったトップブランドの座を奪還した。


(共同通信)