社会

25キロ規制を100キロで走行 JR常磐線、指示忘れ

 JR東日本水戸支社は30日、強風のため時速が25キロに規制されていた29日の常磐線の一部区間で、水戸発いわき行き普通電車が通常と同じ時速約100キロで走行していたと発表した。運行を管理する指令室が規制の指示を失念したのが原因。乗客約100人にけがはなかった。

 水戸支社によると、速度超過があったのは茨城県東海村と同県日立市の東海―大甕間の約3キロを走行中。29日は強風に伴って速度規制と解除を繰り返していたという。30日朝になって29日のダイヤを確認していた際に判明した。

 同社の担当者は「利用客に不安を与えることになり、おわび申し上げる」と話している。


(共同通信)