経済

米FRB、利下げも視野 景気減速懸念、「様子見」強調

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は30日、これまでの段階的な利上げ路線を止め、経済情勢が悪化すれば利下げにも動ける中立的な構えを示した。世界的な景気減速への懸念や市場の混乱を踏まえ、必要なら金融政策面から経済を支える意向を鮮明にした。

 パウエル議長は記者会見で「様子見の姿勢」を何度も強調。昨年12月の会合では2019年の利上げ見通しを2回としていたが、当面は利上げを見送るとの考えを表明した。金利先物市場ではFRBが年内は利上げをしないとの予想が8割を超えた。

 景気が悪化した場合は利下げに加え、量的金融緩和策を再び活用する考えも示した。


(共同通信)








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