社会

三陸鉄道の再構築計画認定 国交省、移管も正式に許可

 国土交通省東北運輸局で認定書を受け取った三陸鉄道の中村一郎社長(左)=31日午後、仙台市宮城野区

 国土交通省は31日、東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の第三セクター三陸鉄道(同県宮古市)や沿線などの自治体が申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定した。事業継続が困難な鉄道会社を対象としたもので、国は固定資産税の軽減などで再建支援する。津波で被災したJR山田線(宮古―釜石)の三鉄への移管も正式に許可した。

 3月23日に移管後、久慈―盛間の163キロが結ばれ、全線を「リアス線」と改称して開通する。三鉄の中村一郎社長は国交省東北運輸局(仙台市)で認定書の交付を受けた後、報道陣に「3月から新しいスタートを切るので、赤字を減らせるよう努力する」と強調した。


(共同通信)








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