経済

保釈却下「あり得ない」 ゴーン前会長、仏紙と面会

 カルロス・ゴーン被告

 【パリ共同】フランス経済紙レゼコー電子版は31日、日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告が東京拘置所でインタビューに応じ、保釈請求が認められないことについて「世界中の他の民主主義(の国)ではあり得ない」と訴えたと報じた。

 ルノーと日産の経営統合の計画については2017年末ごろから日産の西川広人社長に取り組みの必要性を伝え、18年初めには多くの話し合いを持ったと明らかにした。

 被告は、疑惑は日産側の「反逆」によるもので「私の名声を損ねるため現実をゆがめている」と無実を主張。ルノーと日産、三菱自動車の経営を統合する計画に対する「多くの反対と不安」が原因とした。


(共同通信)