経済

ゴーン被告お門違い、日産関係者 社内調査を「策略」と非難に反論

 日産自動車関係者は31日、前会長カルロス・ゴーン被告が日本経済新聞のインタビューで、事件に結び付いた日産の社内調査を「策略」と非難したことに「不正は不正で、お門違いだ」と反論した。取材に答えた。

 ゴーン被告は起訴内容に含まれるサウジアラビア人の知人側への送金を巡り、出元となった最高経営責任者(CEO)用の予備費は「必要な幹部がサインしている」と主張。関係者はこの点について「他の地域で予備費から出すことはない。特殊中の特殊でおかしい」とし、ゴーン被告に「長期にわたる絶対君主化があったという認識が足りない」と批判した。


(共同通信)