国際

米、INF廃棄条約の破棄通告へ 1日発表と報道

 【ワシントン共同】米CNNテレビは1月31日、ポンペオ国務長官が2月1日、ロシアとの中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄通告を発表する見通しと報じた。条約違反を巡る米ロの対立は解消せずに協議は決裂、通告後6カ月で条約は失効する。核軍縮分野で特定兵器の全廃を盛り込んだ史上初の条約がなくなれば、国際社会の核軍拡競争につながる恐れがある。

 INF廃棄条約は1987年、当時のゴルバチョフ・ソ連共産党書記長とレーガン米大統領が調印。翌年に発効し冷戦終結を後押しした。ポンペオ氏は1日午前(日本時間1日夜)に記者会見の予定があり、この場で発表する可能性がある。


(共同通信)








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