国際

米検察、中国人の出産業者ら訴追 妊婦にビザ違法取得を指南

 2015年3月、米カリフォルニア州の出産ビジネスの拠点に踏み込む当局者ら(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米連邦検察は1月31日、出産のために米国へやって来る中国人妊婦らにビザ(査証)の違法取得を指南したり、マネーロンダリング(資金洗浄)を行ったりしたとして、ロサンゼルス周辺などで出産ビジネスを営んでいた中国人ら計19人を訴追したと発表した。米メディアは「出産ツーリズムに対する初の大規模な取り締まり」と報じた。

 捜査は連邦捜査局(FBI)や国土安全保障省などと合同で実施。

 米西海岸では近年、米国で生まれた子どもに自動的に米国籍を与える「出生地主義」制度を狙って中国人の妊婦が急増。業者も増え、社会問題になっていた。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス