社会

福祉施設で一斉避難訓練 モデルの津市、水害想定

 一斉避難訓練で障害者就労支援事業所の職員に誘導され、近くの学校へ避難する利用者=5日午前、津市

 国土交通省と津市は5日、川の氾濫で浸水の恐れがある地域にあり避難計画作成が義務付けられている高齢者福祉施設など「要配慮者利用施設」を対象に一斉避難訓練を行った。国交省は津市を計画作成のモデル都市としており、計画の実効性を確かめる狙い。

 対象は市内の老人ホームなど23施設で、台風で川の水位が上昇し場所によっては氾濫するとの想定で訓練を始めた。障害者就労支援事業所では、市などから順次届く気象や水位の情報を確認しながら、避難に必要な持ち物などを用意。避難準備情報が出たとして、利用者を誘導して近くの中学校まで車で避難させた。


(共同通信)








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