社会

熊本市、国道下の空洞が増加か 地震後の業者の調査に不備

 2016年の熊本地震後に国土交通省が実施した熊本市内の国道下の空洞調査で、当初判明した数より多くの空洞が生じている可能性があることが5日、分かった。担当業者の調査に不備があり、正確な結果が得られなかったためという。陥没の危険もあり、同省は別の業者に再調査を委託した。

 熊本河川国道事務所が16年9月、同市内の国道の調査を川崎地質(東京)に発注。計145キロの区間で2カ所の空洞が報告された。一方、他の業者が調べた近隣を含む県内の別区間では計438キロで103カ所と、空洞の発見率に1キロ当たり約17倍の開きが生じた。


(共同通信)








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