社会

薬ネット販売、楽天側が2審敗訴 東京高裁も一部規制認める

 東京高等裁判所

 医療用から市販用に切り替わって間もない薬のインターネット販売を禁じる医薬品医療機器法(旧薬事法)の規制は違憲として、楽天の子会社「Rakuten Direct」(東京、旧ケンコーコム)が規制撤廃を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(斉木敏文裁判長)は6日、請求を退けた一審東京地裁判決を支持、子会社の控訴を退けた。

 斉木裁判長は判決で、「規制は安全性評価が未確定な薬の不適正な使用を防ぐ目的で、合理性がある」と指摘した。

 訴訟でRakuten社は営業の自由を保障する憲法に違反と主張。2017年の地裁判決も、規制は健康被害の防止が目的で合理性があると判断した。


(共同通信)








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