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ベネズエラ野党側、人道支援訴え 米国で開催の国際会議で

 米州機構(OAS)本部で開かれたベネズエラの人道危機を巡る国際会議=14日、米ワシントン(AP=共同)

 【サンパウロ共同】南米ベネズエラの野党連合が企画した同国の人道危機を巡る国際会議が14日、ワシントンの米州機構(OAS)本部で開かれた。スペイン通信によると、米国の「代理公使」に任命された野党指導者ベッキオ氏は開会のあいさつで「政権が扉を閉ざす中、われわれは人道支援を届けるためにいくつもの窓を開ける必要がある」と訴えた。

 会議には独仏スペインや米国、コロンビアなど60カ国以上から外交官や有識者らが出席。ロイター通信によると、米国のエイブラムス・ベネズエラ担当特使はコロンビアとの国境に集積された支援物資を、いかに現地に届けるかを模索していると強調した。


(共同通信)