芸能・文化

「都をどり」衣装合わせ、京都 舞妓さんら華やかに

 祇園甲部の歌舞練場で行われた「都をどり」の衣装合わせ=21日午前、京都市

 京都五花街の一つ、祇園甲部の歌舞練場(京都市東山区)で21日、恒例の春公演「都をどり」の衣装合わせがあり、舞妓や芸妓が本番用の華やかな着物姿を披露した。

 歌舞練場の耐震改修に伴い、公演は67年ぶりに南座(東山区)を使用。演目は「御代始歌舞伎彩」全8景で、新天皇即位への祝賀を込めた構成とし、桜の大覚寺など京都の名所が舞台となる。

 撮影では、京舞井上流五世家元の井上八千代さんが、小道具の持ち方や手の位置などを細かく指導。舞妓の小衿さん(20)は「身の引き締まる思いです。南座の大きな舞台で舞わせてもらうのは光栄です」と話した。

 4月1~27日の1日3回公演。


(共同通信)