社会

河野統合幕僚長、今春退職へ 在任歴代最長、後任は調整継続

 河野克俊統合幕僚長

 在任期間が歴代最長となっている防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長に関し、政府が今春に退職させる方向で検討していることが23日、複数の政府関係者への取材で分かった。後任は山崎幸二陸上幕僚長か丸茂吉成航空幕僚長のいずれかで調整が続いている。

 河野氏は在任中、北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の海洋進出に対処したほか、集団的自衛権の行使容認や自衛隊の任務が拡大した安全保障関連法制定に関わった。昨年12月、サイバーや宇宙空間など新領域への対応方針を初めて盛り込んだ防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」がまとまり、政府は一定の区切りになると判断したもようだ。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス