政治

沖縄、県民投票始まる 辺野古移設に民意

 米軍普天間飛行場の移設先として、埋め立て工事が進む沖縄県名護市辺野古の沿岸部=23日午後1時23分(共同通信社機から)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票は24日、一部の投票所を除き午前7時から投票が始まった。辺野古移設問題にテーマを絞り、県民が直接民意を示すのは初めて。同日夜には大勢が判明する見通しだ。

 玉城デニー知事は反対の民意を明確化させて国に移設断念を迫りたい考え。政府は結果によらず日米同盟の抑止力維持などを理由に移設工事を続ける方針だ。ただ、対応次第では4月の衆院沖縄3区補欠選挙や、7月に予定される参院選に影響する可能性がある。

 投票は、用紙に記載された「賛成」「反対」「どちらでもない」の三つの選択肢のいずれかに「〇」を記入する。


(共同通信)