経済

公取委、巨大ITの不当圧力調査 アマゾン還元策で攻防も

 公正取引委員会=東京・霞が関

 公正取引委員会は27日、米国のアマゾン・コムやアップルなど巨大IT企業の取引実態を解明する本格調査に着手したと発表した。寡占化した市場で影響力を強めた巨大ITの支配が進み、取引先への不当な圧力といった問題を懸念。インターネット通販大手アマゾンジャパン(東京)の新たなポイント還元サービスが出品事業者に過度な負担を強いるとの見方も浮上し、適切かどうかを巡る攻防が予想される。

 政府は、ネットサービスの基盤を提供して「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大ITの規制強化に乗り出している。今回の調査結果を規制の在り方の検討に活用する考えだ。


(共同通信)








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