経済

農水省、コメTPP枠で初入札 落札なく再実施

 農林水産省は27日、環太平洋連携協定(TPP)でオーストラリアに割り当てた輸入枠分のコメを売り渡すための売買同時入札(SBS)を初めて実施した。千トンの予定数量に対し1703トンの応札があったが、予定価格に届かず落札はなかった。農水省は28日に改めて入札を行う予定だ。

 TPPは昨年12月に発効し、オーストラリアに対する無関税輸入枠は2018年度分として2千トンある。農水省は今回のほか3月にも入札を実施する方針だが、仮に枠の全量に買い手がつかない場合は国内には入らず、TPPによる影響が軽減されることになる。


(共同通信)








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