社会

子ども2900人安全確認できず 厚労省調査、未就園児童ら

 昨年3月に東京都目黒区で船戸結愛ちゃん=当時(5)=が虐待死した事件を受け、厚生労働省は28日、健診未受診や未就園の子ども1万5270人を緊急安全確認調査した結果、自治体や学校が把握できなかったのは、昨年11月30日時点で2936人に上ったと明らかにした。

 厚労省は「引っ越した後だったり、外国人児童が帰国していたりなどの理由で、11月30日までに市町村担当者が会えなかった可能性もある」とする一方、虐待のリスクも否定できないとして、引き続き安全確認を急ぐよう自治体に求めている。調査が短期間だったことも未確認の子どもが多かった理由とみられる。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス