くらし

求人倍率1・63倍の高水準 1月、失業率は悪化

 厚生労働省が1日発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同じ1・63倍だった。総務省が同日発表した1月の完全失業率(季節調整値)は、前月比0・1ポイント上昇の2・5%で2カ月ぶりに悪化した。

 有効求人倍率は、求職者1人当たりの求人数を示し、深刻な人手不足を背景に高水準が続いた。より良い待遇を求めて自発的な離職が増加しているとみられ、女性を中心に新たに仕事を始める人が増えているという。今回から公表した20~69歳の就業率は77・7%で、前年同月比で1・1ポイント上昇した。


(共同通信)