社会

豚コレラ、国と自治体が連携強化 イノシシのワクチン投与へ

 静岡県庁で川勝平太知事から野生イノシシ対策の要望を受ける高野光二郎農水政務官(奥左)=1日午後

 農林水産省の小里泰弘副大臣は1日、岐阜県庁でイノシシへの経口ワクチン投与といった新たな豚コレラ対策を古田肇知事に説明し「効果的に進めるために連携を強化していきたい」と協力を求めた。同省の高野光二郎政務官は同日、川勝平太・静岡県知事と会談し、連携を確認した。

 豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明し、計5府県に広がった。古田知事は「一つ一つの対策にスピード感を持って取り組みたい」と話した。小里氏は会談後、記者団に「野生イノシシへの投与は日本では例がなく、試行錯誤にならざるを得ない」と述べた。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス