国際

シリア内戦、有毒な兵器使用 国際機関が最終報告書

 2018年4月、シリアの首都ダマスカス近郊ドゥーマで、家屋屋上に残されていた化学兵器の砲弾とみられる黄色いガスボンベ(共同)

 【ブリュッセル共同】内戦が続くシリア首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで昨年4月7日、化学兵器使用が疑われる攻撃で数十人が死亡した問題で、化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)は1日、最終報告書を発表、有毒な塩素化合物を含む物質が兵器として使用されたと結論付けた。

 報告は現地調査と採取試料分析を基にまとめた。使用された疑いがあると米ロ双方が指摘した猛毒サリンなどは検出されなかった。報告書作成に当たり、使用者特定は求められていない。


(共同通信)








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