くらし

復興進む熊本・阿蘇で「野焼き」 春の草千里、黒く染まる

 熊本県・阿蘇山の観光名所「草千里」で行われた早春の風物詩「野焼き」=2日

 熊本県・阿蘇山の観光名所「草千里」で2日、早春の風物詩「野焼き」が行われ、県内外から訪れた大勢の人々が、勢いよく燃え広がる炎と立ち上る白煙に見入った。

 阿蘇山周辺の観光地は、2016年4月の熊本地震で大きな被害を受け、直後に訪問者数が激減したが、昨年4月までに中岳第1火口に向かう主要な登山道の全てが通行再開されるなど復興に向けた動きも進んでいる。

 野焼きには地元の畜産関係者やボランティアら約100人が参加。枯れ草に放った火はパチパチと音を立て瞬く間に燃え広がり、約60ヘクタールが黒く染まった。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス