国際

米、エルサレム領事館を統合 大使館に、業務効率化図る

 昨年5月、エルサレムに移転した米大使館で行われた開設式典(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米国務省は3日、米国がイスラエルの首都と認定したエルサレムの大使館に総領事館を4日から統合すると発表した。業務効率化が狙いで、領事機能も維持される。

 総領事館は数十年にわたり、パレスチナに対する米国大使館の役割を担ってきた。事実上の格下げに当たる統合方針が示された昨年10月には、パレスチナ側から、2国家共存よりも「大イスラエル主義」を押しつける動きだとして、反発の声が上がっていた。

 トランプ米政権は2017年12月にエルサレムを首都と認定。昨年5月に米大使館をエルサレム・アルノナ地区の総領事館の敷地に移転させていた。


(共同通信)








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