経済

「都心の八百屋」に福島産 生産者と組みブランド化

 店頭に並ぶ福島県産品について説明する、うつくしまふくしま農業法人協会の高橋良行会長(左)=4日午後、東京都港区

 全国の特色ある食材が並ぶ「都市型八百屋」を東京都心に出店するベンチャー企業「アグリゲート」(東京)が4日、福島県産の野菜や肉の本格販売を始めた。「うつくしまふくしま農業法人協会」(福島市)と業務提携して青果市場などを通さず、協会の生産者から新鮮な出荷品を仕入れた。福島と大消費地とを直結し、販路拡大やブランド力向上に取り組む。

 出荷、販売を始めたのはカブや鶏肉など8品目。品数を今後増やし、初年度は1億円程度の売り上げを目指す。

 アグリゲートは東京都と神奈川県で「旬八青果店」など計16店舗を展開している。


(共同通信)