社会

合否判定前に寄付金相談か 東京医大、5人が記載一致

 東京都新宿区の東京医科大=2018年7月

 東京医科大は4日、医学部の不正入試を巡る第三者委員会の追加調査報告書を公表した。臼井正彦前理事長(77)が作成したメモに、医学科の受験生11人の名前や寄付金額を示すとみられる記載があり、実際に寄付をした10人中5人の金額と完全に一致。一部は合否判定前に記されたとみられ、受験生側と大学側との間で事前に寄付金に関するやりとりがあった疑いが強いとした。

 追加報告書によると、11人は全員が合格し、7人に得点操作が疑われた。寄付金額は1人当たり300万~3千万円で、計1億4100万円に上った。


(共同通信)








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