社会

鉄道安全訴えた団体解散へ 6月、信楽事故遺族ら

 1991年に42人が亡くなった信楽高原鉄道事故の遺族らが結成した市民団体「鉄道安全推進会議(TASK)」が6月に解散することが6日、分かった。事務局長の佐藤健宗弁護士=兵庫県明石市=は「事故調査や被害者支援の仕組みができて、一定の成果が得られたため」としている。

 TASKは、滋賀県甲賀市(旧信楽町)で信楽鉄道とJR西日本の列車が正面衝突した事故の遺族や佐藤弁護士が93年に結成。独立した事故調査機関設置を訴え、2001年の航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)設立につなげた。


(共同通信)








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