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女性管理職、日本はG7で最下位 18年、世界では3割近くに

 G7各国で管理職に占める女性の割合

 【ジュネーブ共同】国際労働機関(ILO)は7日、女性の労働に関する報告書を8日の国際女性デーに合わせて発表、2018年に世界で管理職に占める女性の割合は27・1%と3割近くに達した。安倍政権が女性活躍推進を掲げる日本は12%にとどまり、先進7カ国(G7)で最下位。11・1%のアラブ諸国と同水準だった。

 ILOの統計によると、日本の女性管理職の割合は1991年の8・4%から27年間で3・6ポイントしか上昇していない。

 世界で管理職に占める女性の割合は91年に24・8%だったが少しずつ上昇。地域別では、アジア・太平洋で約5ポイント上昇し22・5%になった。


(共同通信)