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北朝鮮にガソリン輸送か ベトナム当局が調査に着手

 【ハノイ共同】ベトナム当局は7日までに、同国企業所有のタンカーが先月下旬、ガソリンを積んで北朝鮮に向かった疑いがあるとして、経緯の調査に入った。地元メディアが伝えた。

 タンカーはベトナム南部ホーチミンの船舶会社所有で、中国福建省の企業に1月下旬から1年間のリースに出されていた。ロイター通信によると、タンカーはガソリン2千トンを積んで2月25日、北朝鮮西部の港湾都市、南浦付近に到着。ただ実際にガソリンを降ろしたかどうかは不明という。

 北朝鮮の核・ミサイル開発に絡む国連安全保障理事会の経済制裁では、同国への石油精製品の輸出は厳しく規制されている。


(共同通信)