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仏軍、女性将官増加目指す 22年までに10%

 【パリ共同】フランスのパルリ国防相は7日、記者会見し、軍で女性の役割強化を図る「男女共同参加計画」を発表した。士官学校の受験要件緩和や昇進機会の拡大などを通じ、2022年までに女性将官の割合を現在の約7%から10%へ増加させることなどを目指す。

 男女平等はマクロン政権の重点政策の一つ。女性のパルリ氏は軍人の資質について「性別は関係ない。フランス史を振り返れば分かる」として、15世紀に英国と戦うフランスを救ったジャンヌ・ダルクに触れる一方「(女性を)優遇はしない。地位は全て能力と功績で与えられる」と強調した。


(共同通信)