社会

商船三井の船長「以前にも酒気」 グアム桟橋衝突の社内調査で

 クルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)のグアムでの桟橋衝突事故で、運航会社の商船三井客船(東京)の山口直彦社長らは8日、都内で記者会見し、事故に関する社内調査で「以前にも船長の近くで酒気を感じた」との情報があったことを明らかにした。船長は常習性を否定しているという。

 同社はさらに調査を進め、1カ月後をめどに再発防止策を国土交通省に報告する。社長を含めた経営陣の処分も検討する方針。

 国交省や同社によると、事故の際、船長は勤務4時間前からの飲酒を禁じる同社の規定に違反し、勤務3時間前までハイボール1・5缶を飲んだ。事故後にもビールを飲んだという。


(共同通信)








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