経済

景気、1~3月期が正念場 中国減速、後退の可能性も

 内閣府が8日発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除いた実質の年率換算が前期比1・9%増となった。2四半期ぶりのプラス成長は市場の予想通りで、関心は19年1~3月期に向かう。中国経済の減速が影を落とし、景気後退の可能性がささやかれる。GDPに先行して発表された経済統計はまだら模様で、12年からの景気拡大が続くか正念場となりそうだ。

 18年10~12月期GDP改定値は、設備投資の伸びや在庫の積み増しで速報値の年率1・4%増から改善した。ただ7~9月期の落ち込みを挽回できず、経済の回復力の弱さが露呈した。


(共同通信)








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