芸能・文化

復興の願い込め演奏会、相馬市 震災8年、冒頭に黙とう

 東日本大震災の復興支援コンサートであいさつするモンテリージ枢機卿(中央)=9日、福島県相馬市

 東日本大震災からの復興を願い、支援するためのコンサートが9日、福島県相馬市で開かれた。イタリアのロッシーニ歌劇場管弦楽団と、日本とイタリアのオペラ歌手らが共演。震災から丸8年となる11日を前に、イタリアの作曲家ロッシーニの名曲が演奏された。

 冒頭、全員が起立して黙とう。バチカンを代表して来日したモンテリージ枢機卿が「ローマ法王フランシスコは被災した日本の皆さんと痛みを分かち合い、遺族らのために祈っている」とあいさつした。

 コンサートにはイタリアのミラノを拠点に活動するテノール歌手、榛葉昌寛さんらが出演した。


(共同通信)