国際

クック諸島が国名の変更検討 ポリネシアの文化や伝統を反映

 クック諸島、ニュージーランド、日本

 【シドニー共同】南太平洋の島しょ国クック諸島が、18世紀に上陸した英国人探検家ジェームズ・クック(通称キャプテン・クック)にちなんだ国名の変更を検討している。クック諸島が位置するポリネシアの文化や伝統を反映した国名にしたい考え。同国とつながりの深いニュージーランドのメディアなどが伝えた。

 クック諸島は15の島からなり、人口は約1万7千人。このうち約75%が首都アバルアのあるラロトンガ島に住む。住民はほとんどがマオリ系だ。

 1月に新国名を検討する委員会が立ち上がり、公募で寄せられた約60の候補の中から4月までに一つに絞り込んで政府に提示する予定という。


(共同通信)