超小型衛星20年度打ち上げ 福井県防災に活用、全国初

 超小型人工衛星(手前・模型)の製造や試験を共同実施する、福井県の県民衛星技術研究組合と宇宙関連ベンチャー企業アクセルスペースの契約締結式=12日午後、福井県庁

 福井県は12日、地元企業などが開発している超小型人工衛星を2020年度に中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げると発表した。衛星からの画像データを防災などで活用する。県によると、自治体主導による人工衛星の開発、打ち上げは全国初という。

 県や繊維会社などでつくる県民衛星技術研究組合と、宇宙関連ベンチャー企業「アクセルスペース」が12日、製造や試験を共同実施するための契約を県庁で締結した。

 4月から県工業技術センターを拠点に、部品製造や本体の組み立てを開始。20年4~9月にロシアの会社が打ち上げるソユーズロケットに搭載する予定という。


(共同通信)








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