国際

旅客機墜落記録の解析は欧州で エチオピア航空

 エチオピア航空機の墜落現場で機体の残骸を調査する米運輸安全委員会の当局者ら=12日、エチオピア・アディスアベバ郊外(ゲッティ=共同)

 【ナイロビ共同】エチオピア航空は13日、墜落した最新鋭旅客機ボーイング737MAXのフライトレコーダー(飛行記録装置)などを積んだブラックボックスが欧州に送られ解析されると明らかにした。AP通信が報じた。

 欧州の国名は明らかになっていないが、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は12日、解析を英国に依頼したいエチオピア当局と、米運輸安全委員会(NTSB)に引き渡しを求める米国の間で「空中戦」が続いていると伝えていた。

 米連邦航空局は4月までに同型機のシステム改良を義務付ける方針を公表する一方、機体自体は安全に飛行可能だとして、運航を継続している。


(共同通信)