経済

国際大手「一方的に契約変更」 公取委クレジットカード調査

 公正取引委員会は13日、クレジットカードの取引実態の調査結果を公表した。ビザやマスターカードなど国際的大手のブランドを使ってカードを発行する会社のうち43%が国際的大手から一方的に契約内容を変更されたと回答した。公取委は国際的大手が優位な立場を利用してカード会社に不利な条件を押し付けることは独禁法違反の恐れがあると報告書に明記し、国際的大手に取引の改善を促した。

 日本で流通するクレジットカードの大半は国際的大手のブランドを使っている。国際的大手自らがカードを発行、管理する場合のほか、国際的大手に手数料を支払うことで発行、管理を手掛けるカード会社もある。


(共同通信)