経済

トヨタ系、賃上げ前年超え 中小企業の増加幅大きく

 トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は13日、2019年春闘の加盟組合の回答状況を発表した。定期昇給とベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を合わせた平均賃上げ額は6427円で、前年の6193円を上回った。トヨタを除く製造系120組合のうち回答があった49組合を集計し、前年と比べた。

 大手企業との格差是正を目指した中小企業の増加幅が大きかった。中国経済の減速などで大手は前年割れが多かった。年間一時金(ボーナス)は5・22カ月で、前年より0・05カ月減った。


(共同通信)