国際

離脱合意案は再交渉不可 仏大統領、英にくぎ刺す

 【パリ共同】フランスのマクロン大統領は13日、英下院が再度否決した欧州連合(EU)離脱合意案について「(EUと再び)交渉することはできない」と指摘し、英国に対して改めてくぎを刺した。訪問先のケニアでの記者会見で述べた。

 マクロン氏は離脱日の延期を巡り、離脱を実行に移すための「技術的な延期」ではなく、さらに長い期間を求めるのであれば「何をするためか説明する必要がある」と再度強調。「現在の行き詰まりへの解決を見いだすべきはロンドンだ。欧州は前進する必要がある。私たちは時間を無駄にはできない」と訴えた。


(共同通信)