経済

日産・三菱自、新型車を公開 ゴーン前会長事件後、初めて

 新型車の前で握手する三菱自動車の益子修会長兼CEO(右)と日産の星野朝子専務執行役員=14日午後、岡山県倉敷市

 日産自動車と傘下の三菱自動車は14日、昨年11月にカルロス・ゴーン前会長の事件が発覚して以来初めて売り出す新型車を出荷開始の式典で公開した。共同開発した軽自動車で、日産が「デイズ」、三菱自が「eKワゴン」などとして28日に発売する。国内での新型車の発売は日産が約1年半ぶり、三菱自が約1年ぶり。

 式典は岡山県倉敷市の三菱自水島製作所で開いた。三菱自の益子修会長兼最高経営責任者(CEO)は「連合の進化のためにいいスタートだ」と述べた。

 日産の星野朝子専務執行役員は「得意のプロパイロット(自動運転技術)を軽自動車に初めて載せた」と仕上がりの良さを強調した。


(共同通信)