経済

米中首脳会談、4月以降と報道 構造改革問題で隔たり

 【北京共同】米ブルームバーグ通信は14日、米中両政府が貿易協議の最終決着を目指す首脳会談が4月以降に先送りされると報じた。複数の関係者の話として伝えた。当初は3月下旬に開く方向で検討していたが、構造改革などの重要争点で主張の隔たりが埋まらず、調整が難航しているためとみられる。

 報道によると、3月中に首脳会談を実施する可能性はなくなり、早くても4月になる公算が大きくなっている。関係者の1人は、4月末になる可能性に言及した。

 習近平国家主席は今月下旬に欧州訪問を予定している。当初は欧州から米フロリダ州に向かい、トランプ大統領と会談する方向で日程調整していた。


(共同通信)