経済

世田谷線、再エネ100%で運行 東急、東北電力が供給

 再生可能エネルギー由来の電力のみでの運行を開始する東京急行電鉄世田谷線の出発式=25日、東京都世田谷区

 東京急行電鉄(東京)は25日、東京都内を走る世田谷線で、電力の100%を再生可能エネルギー由来とする取り組みを始めた。東北電力グループが水力と地熱で発電した電力を供給する。東急によると、全列車を再エネだけを使って通年運行するのは日本の都市型電車では初めて。

 世田谷線の2017年度の二酸化炭素(CO2)の排出は1065トンで、18年度は1263トンが見込まれているが、通年で再エネを使う19年度以降はゼロになる。

 東急によると、今回の取り組みは、従来の電気料金より割高になるが、運賃には反映させない。


(共同通信)