京大教授の論文内容を配信 共同通信、発表受け

 京都大が図の改ざんなどがあったとして撤回を勧告した林愛明教授(地震地質学)の熊本地震に関する論文について、共同通信社は論文が米科学誌サイエンスに発表された2016年10月、論文の内容に基づき「地震で阿蘇山に新たな断層ができており、マグマの通り道となって噴火が起きる可能性がある」とする記事を配信した。

 京大は26日の記者会見で、論文の結論を導くのに重要な役割を果たしている6個の図のうち、4個に改ざん、盗用が認められたとしている。


(共同通信)