くらし

法科大学院、2校を不適合 認証評価で横浜国立大と近畿大

 大学改革支援・学位授与機構は27日、2018年度に実施した法科大学院13校の認証評価結果を公表し、横浜国立大と近畿大の両法科大学院について、評価基準に「不適合」とした。いずれも入学者数が定員の半分を下回り、司法試験合格率も低迷が続いていることを理由に挙げた。

 2校は19年度以降の学生の募集停止を発表している。

 機構は2校とも「教育の質に重大な欠陥がある」とし、募集停止で今後の改善も望めないと判断。近畿大法科大学院については、多くの授業科目で履修者が10人を下回り、討論型の授業などを適切に行うのが困難とも指摘した。ほかの11校は「適合」だった。


(共同通信)