くらし

「六義園」でしだれ桜が満開 都立庭園、春の訪れ楽しむ

 見頃を迎えた「六義園」のしだれ桜。訪れた多くの人たちが足を止め、春の訪れを楽しんでいた=27日午後、東京都文京区

 東京都千代田区の靖国神社でソメイヨシノの標本木が全国で最も早く満開となった27日、都立庭園「六義園」(東京都文京区)でも、シンボルのしだれ桜が見頃を迎え、訪れた多くの市民が、本格的な春の訪れを楽しんだ。

 同園によると、しだれ桜は樹齢約70年で、高さ約15メートル、枝の幅は約20メートルに及ぶ。今年は、都心でソメイヨシノの開花が発表された21日よりも早い19日に開花したという。

 この日、両親と訪れた東京都葛飾区の小学5年壺坂遥君(11)は、花に近づいてカメラで写真を撮り、「大きな木に近づけて迫力満点だった」と笑顔で話した。


(共同通信)