政治

新幹線、長崎県もフル規格要望 新鳥栖―武雄温泉の整備方式

 要望書を自民党の岸田政調会長(右)に手渡す、長崎県の中村法道知事=27日午後、東京・永田町の党本部

 長崎県の中村法道知事は27日、自民党の岸田文雄政調会長と党本部で会い、未着工の九州新幹線・長崎ルート新鳥栖―武雄温泉(佐賀県)をフル規格で整備するよう文書で要望した。岸田氏は「地元の意向に沿えるよう努力したい」と応じたという。

 文書は「フル規格は投資効果や時間短縮効果が最も高い」と指摘。早期着工に向け、環境影響評価(アセスメント)に着手するための経費を2020年度政府予算に盛り込むよう求めた。

 中村知事は会談後、佐賀県が財政負担の増加に難色を示していることについて「国が課題解決に向けた方策を示してほしい」と記者団に語った。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス