国際

米国務長官「一帯一路」に警戒感 「公正さ欠く」

 【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は27日、下院外交委員会の公聴会で、中国の提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」について「公正さを欠く取引が見受けられる」と警戒感を表明した。同構想には今月、イタリアが先進7カ国(G7)で初めて参画したばかり。

 ポンペオ氏は「安全保障上の利益に沿って計画されている」と指摘した上で、中国がインフラ整備事業などを展開する地域に「必ず西側の競合相手が存在するよう努めている」と語った。

 また「世界中の民主主義国家がリスクに目を向けて対抗できるように、中国の国営企業がもたらす脅威に目を向けること」が米国の重要な役割と強調した。


(共同通信)








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