政治

辺野古、日米県3者協議に否定的 駐沖縄米総領事が見解

 報道各社との意見交換会で発言するロバート・ケプキー駐沖縄米総領事。左は在沖縄米軍トップを兼務するエリック・スミス在日海兵隊司令官=28日午後、沖縄県浦添市

 ロバート・ケプキー駐沖縄米総領事は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、「日米同盟に関することは日米両政府の問題だ」と述べ、玉城デニー県知事が求めた日米両政府と県による3者協議の場の設置に否定的な見解を示した。同県浦添市での報道各社との意見交換会で語った。

 ケプキー氏は「(名護市の)米軍キャンプ・シュワブに隣接する海域に普天間飛行場の代替施設をつくる計画は、普天間を引き続き使わなくて済むための唯一の方法だ」と強調し、日本政府と足並みをそろえた。


(共同通信)